暮らしやすさ 2020年03月26日
平屋リノベーションをお考えの方へ!バリアフリー化するメリットをご紹介します!
平屋リノベーションをお考えの方はいらっしゃいませんか。
平屋リノベーションをしてバリアフリーにしたいけど、具体的にどのようなメリットがあるか分からないという方は多いのではないでしょうか。
今回の記事では、平屋リノベーションでバリアフリーにするメリットについてご紹介します。
□平屋リノベーションでバリアフリーにするメリットとは?
平屋リノベーションでバリアフリーにするメリットを4つご紹介します。
1つ目は、家庭内事故リスクを軽減できることです。
年を重ねると、筋力の低下や視力の低下により、転倒のリスクが高くなります。
2階建て以上の住宅は階段があるため、転倒や怪我のリスクがあるでしょう。
しかし、バリアフリーの平屋の場合は、階段や段差がありません。
そのため、部屋間の移動が楽になり、転落や転倒するリスクも軽減されるでしょう。
2つ目は、介護が楽になることです。
将来の介護を見据えてリノベーションを行うと、介護がしやすい住宅になるでしょう。
介護は、トイレや入浴、移動の補助など生活のサポートを行います。
介護が楽になるリノベ−ションは、介護される人、する人の生活が楽になります。
また、介護に訪れる人にも安心感を与えてくれます。
間取りの変更や床の段差解消、介護スペースの確保などの工夫を行うことで、介護が楽になるでしょう。
3つ目は、耐震性・耐久性が向上することです。
地震の揺れは高層ほど大きくなります。
平屋は2階、3階がない分揺れには強い構造です。
また、台風や強風などの影響も高さがある方が受けやすいため、平屋にすることで耐震性や耐久性が向上するでしょう。
バリアフリーであれば、災害時に避難がしやすいというメリットもあります。
4つ目は、コミュニケーションが取りやすいことです。
ワンフロアで生活が完結するため、家族で顔を合わせることが多くなり、自然とコミュニケーションも増えるでしょう。
思春期になり、子供が二階の子供部屋にこもりがちになってしまったという悩みをお持ちの方が多くいらっしゃいます。
子供部屋を含めてワンフロアに収める平屋は、常に家族の気配を感じられるでしょう。
□まとめ
今回の記事では、平屋リノベーションでバリアフリーにするメリットについてご紹介しました。
平屋リノベーションでバリアフリーにすることで、家庭内事故リスクの軽減ができることや介護が楽になることなどのメリットがありましたね。
減築リフォームのご相談などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。