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暮らしやすさ 2019年09月24日

長野の平屋のプロが解説|子どものための間取りを考えたリノベーション

長野の平屋のプロが解説|子どものための間取りを考えたリノベーション

「平屋を子どものことを考えてリノベーションしたい」
「子どものことを考えた間取りにしたい」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
子どもがいる家庭では、子育てや子どもの成長のことも考慮してリノベーションすることが必要です。
そこで今回は、子どもがいる家族が平屋をリノベーションするときの間取りについてご紹介します。

□子どもがいるときの平屋の間取り

子どもは成長につれて、手のかかり具合が変わってきます。
そのため、まだ生まれて間もなく子育てに忙しい時期と、子どもが成長して手がかからなくなった時期では理想的な間取りが変わってきます。
そこで今回は、この二つの時期に分けてご紹介します。

*子育ての忙しい時期

まだ生まれて間もない頃だと、いつどこで何をしているかを常に確認していたいものですよね。
しかし、実際は育児の他にも料理を作ったり、掃除をしたり、洗濯をしたりとやるべきことはたくさんあります。
そのため、他の家事をしているときでも子どもの姿が確認できるような間取りが理想的です。
例えば、キッチンからリビングがよく見渡せるような間取りにするのがおすすめです。
料理中に子どもに何かあってもすぐに駆け付けることができます。
また、子どもに目を配るには、家事を効率的にこなせる間取りであることも重要です。
浴室、洗面所、トイレなどはひとまとめにしておくと快適に家事をこなせます。
それだけでなく、水周りをまとめることで配管が単純な構造で済むので故障も防げます。

*子どもが成長してから

子どもが成長してからは、プライベートな空間を確保してあげることが重要です。
特に平屋は同じフロアにすべてが収まっているのでプライバシーを確保するのが難しくなります。
将来子ども部屋にする空間を確保したり、リビングにお絵かきスペースを作るのもいいですね。

□収納

子どもが成長するにつれてモノはどんどん増えていきます。
そのため収納スペースをしっかりと確保することが必要です。
廊下を少なくして部屋を大きくし、その分を収納に充てたり、ロフトを設置して収納場所にしたりして工夫しましょう。
ロフトは子どもの遊び場としても活躍するのでおすすめです。
平屋は屋根が傾いているタイプのものにすれば、空間を利用してロフトを作りやすくなります。

□まとめ

今回は子どもがいる家庭が平屋をリノベーションするときの間取りの注意点についてご紹介しました。
子どもが成長したときのことも考えて、家族全員が快適に過ごせるようにリノベーションしましょう。

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