暮らしやすさ 2019年01月30日
平屋にリノベーションしたい方へ!家事が楽になる水回りの間取り|長野市松本市安曇野市のリノベーション、サンプロが解説
水回りの家事が大変だ、とお思いの方はいらっしゃいませんか?
もしかすると、それは水回りの間取りの悪さが原因かもしれません。
水回りの間取りを変えるだけで、劇的に家事が楽になる可能性があります。
そんな方は、是非リノベーションで間取りを変えて、家事を効率的にできるようにしましょう。
そこで今回は、具体的に水回りの間取りをどうしたら家事の効率が上がるかを紹介していきます。
□水回りは1つにまとめる
*家事動線が短くなる
家事の効率を上げるために、欠かせないことは、水回りを1つにまとめて、家事動線を短くすることです。
水回りとは、キッチンや洗濯室、浴室のことを指し、これらを1つにまとめることで家事動線が短くなり家事がスムーズにできるでしょう。
具体的には、キッチンから洗濯室に直接アクセスできるようにすることで、料理している時でも、すぐに洗濯物を取りに行って干せます。
忙しい主婦の皆さんにとって、家事の移動距離が短くなることは嬉しいことですよね。
また、水回りを1つにまとめることで配管設備のコストも安く済ませられるので、水回りは1つにまとめるべきでしょう。
*回遊動線が作れる
1つにまとめた水回りは、2方向に扉を設けることによって回遊動線が作れます。
回遊動線によって水回りにアクセスできる部屋が増えるので、家事がしやすくなるでしょう。
□物干し部屋を作る
屋内に、物干し部屋を作るのもいいかと思います。
天気の悪い日が続いて部屋干しをしないといけなくなった場合に、部屋が洗濯物だらけになってしまっては、家事の効率も下がるかと思います。
そんな時に、物干し部屋があると便利ですよね。
□キッチンの配置場所を考える
キッチンの配置場所も考えるべきだと思います。
例えば、キッチンの目の前にダイニングがあれば、そのまま食べ終わったお皿をキッチンまで戻すことができて家事の移動距離が短くなります。
また、見落としがちなのが玄関とキッチンの距離です。
距離が長ければスーパーで買ってきた食材を運ぶのも一苦労するので、できるだけ近い方が良いでしょう。
□まとめ
ここまで、家事の効率を上げるための水回りの間取りの工夫を紹介してきました。
水回りの間取りを少し工夫するだけでも、家事が楽になることが理解できたと思います。
もし、家のリノベーションを考えている方がいれば、水回りを変えても良いかもしれませんね。
サンプロは長野市・松本市・塩尻市・安曇野市を中心に、年間100件を超える新築・リノベーションに携わっております。
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