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経済性 2019年12月20日

平屋をリノベーションする際の助成金の種類について解説!

平屋をリノベーションする際の助成金の種類について解説!

「リノベーションする際に、利用できる助成金を教えてほしい!」
「リノベーションする際に、少しでも負担を減らしたい!」
このように、お考えの方はいらっしゃいませんか。
リノベーションすることは、人生で何度も経験することではありません。
そのため、リノベーションする際に利用できる助成金を知らない方が多いと思います。
しかし、利用できる助成金を知らないと、あとで後悔するかもしれません。
そこで今回は、平屋をリノベーションする際の助成金の種類について解説します。

□助成金と補助金の違い

結論から言うと、補助金と助成金の違いはほとんどありません。
補助金という言葉は経済産業省や地方自治体で使われることが多く、助成金という言葉は厚生労働省で使われることが多いです。
また、どちらも必要な金額を支払った後に、支給されることを覚えておきましょう。
そして、最大支給額が決められていることが多いため、全額支給してくれないこともあります。

□リノベーションする際に利用できる補助金と助成金

以下にリノベーションする際に利用できる3種類の補助金と助成金を紹介します。
しかし、時期によっては、申請期限が過ぎている場合もあります。
そのため、必ずしも以下の補助金と助成金が利用できるとは限りません。

*住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)

これは環境省が、断熱改修を対象に支給している補助金です。
断熱材や高性能窓などを使い、15%以上の断熱性向上が見込める場合、対象となります。
また、環境共創イニシアチブ(Sii)に登録されている建材を使い、決められた割合以上の部分を工事することも必要です。
最大支給額は120万円で、条件によって異なる場合もあります。

*次世代省エネ建材支援事業(次世代建材)

これは経済産業省が、断熱改修を対象に支給している補助金です。
断熱リノベとの違いは、短時間で施工できる断熱パネルや潜熱蓄熱建材を対象にしていることです。
こちらもSiiに登録された建材を使う必要があります。
また、最大支給額は200万円で、条件によって異なる場合もあります。

*長期優良住宅化リフォーム推進事業

これは国土交通省が、支給している補助金です。
一定の基準に達する耐震性や省エネ性にすることで、補助金の対象となります。
また、最大支給額は300万円で、性能を高めるほど補助金の額も大きくなります。

□まとめ

今回は、平屋をリノベーションする際の助成金の種類について解説しました。
この記事を参考に、リノベーションする際に助成金を利用してみてはいかがでしょうか。
当社は、長野県で平屋への減築リフォームを提供しています。
しかし、平屋への減築リフォームという選択肢を知らない方も多いと思います。
興味がある方や疑問点がある方はぜひ当社にお問い合わせください。
「信州のくらしをデザインする」当社から新しい形のリフォームを提供します。

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