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経済性 2019年12月08日

平屋へのリノベーションで固定資産税は減る!?長野の業者が解説!

平屋へのリノベーションで固定資産税は減る!?長野の業者が解説!

「平屋へのリノベーションで、固定資産税を減らせるの?」
「そもそも固定資産税についてあまり知らないかも。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
固定資産税は、不動産を所有していると毎年かかります。
そのため、「少しでも固定資産税を減らしたい。」という方がいらっしゃると思います。
しかし、どのようにすれば固定資産税を減らせるのかわからないですよね。
そこで今回は、平屋へのリノベーションで固定資産税はどうなるのかについて解説します。

□固定資産税とは

固定資産税は、不動産の所有者に対して毎年課せられる税金です。
不動産の所有者とは、1月1日の時点で固定資産税台帳に登録されている方のことを指します。
そのため、住んでいる方がその不動産の所有者とは限りません。
納税額は不動産の評価額に標準税率の1.4%をかけることで計算できます。

*都市計画税

所有している不動産が市街化区域にある場合は、固定資産税の中に都市計画税が含まれています。
都市計画税とは、都市計画事業や土地区間整理事業の費用に充てることを目的とした税金です。
納税額は、不動産の評価額に税率をかけることで計算できます。
税率は市町村によって異なるため、自治体のホームページや窓口で確認しましょう。
また、所有している不動産が市街化区域にあるかどうかの調べ方は以下の通りです。
・自治体の窓口で確認する
・不動産会社に確認する
・インターネットで確認する

*軽減処置

どちらの税金も軽減処置が存在し、条件によって受けられる場合があります。
所有している不動産によってはかなり軽減される場合もあるため、自治体のホームページや窓口で確認しましょう。

□平屋へのリノベーションで固定資産税は減る?

所有している不動産で、使っていない部分はありませんか。
使っていない場合も、その部分の固定資産税の負担は免れません。
そのため、使っていない部分がある方は無駄な税金を払っているかもしれません。
そこで、平屋へリノベーションすることで、延床面積が減って納税額を減らせる可能性があります。

□まとめ

今回は、平屋へのリノベーションで固定資産税はどうなるのかについて解説しました。
この記事を参考に、平屋へのリノベーションを検討してみてはいかがでしょうか。
当社は、長野県で平屋への減築リフォームを提供しています。
しかし、平屋への減築リフォームという選択肢を知らない方も多いと思います。
ぜひ、興味がある方や疑問点がある方は当社にお問い合わせください。
「信州のくらしをデザインする」当社から新しい形のリフォームを提供します。

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