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経済性 2019年09月28日

平屋をリノベーションする際の資金計画の立て方とは?

平屋をリノベーションする際の資金計画の立て方とは?

「平屋をリノベーションしたいけど、資金計画の立て方が分からない…」
「多額の費用がかかるので返せるか不安…」
リノベーションの際に多額の費用がかかります。
資金計画を上手に立てないと家計が破綻なんてことも…。
しかし、資金計画をしっかり立てることで、新居への引っ越し後を快適に過ごすことができるのです。
今回は、平屋をリノベーションする際の資金計画の立て方を詳しく解説します。

□人生設計を見直す

まず、資金計画を立てる前に一度、人生設計を立てましょう。
将来、子どもが大学進学や塾に通う場合はそれなりの養育費が必要です。
また、車のローンや維持費、万一病気や事故がおきた時の備えなど今後必要になる費用を見積もりましょう。
費用は多目に見積もっておくと安心です。

□自己資金を計算する

現金と資産を合わせた自己資金がどのくらいあるかを確認しましょう
資産とは定期預金や株式、投資信託のことを指します。
これらをどのくらいの期間で現金化できるかが重要なポイントです。
計画を立てていても、予想外の出費は起こるものです。
できるだけ多くの自己資金を準備しましょう。

□準備できるお金を計算する

資金計画で重要なのはどれだけの金額を借りるかです。
現在の収入や貯蓄金額を考慮し、先ほど立てた人生設計に合わせた金額を設定します。
また、ローン計画を立てる際はどの種類のローンを選ぶかも重要です。
ローンの種類は様々で、「返済プラン」「金利」「上限金額」が違います。
金利を確認し、完済する期限を考え、できるだけ具体的に返済プランを立てましょう。

□リノベーションの予算の立て方

自己資金とローンの金額を立てたら、次にリノベーションの予算を立てましょう。
設定した金額の中でリノベーションする優先順位を決めます。
予算を調整できるのは「施工箇所の範囲」「材料費」「内装のデザイン」です。
理想のリノベーションに近づけるため、最大限検討することです。
しかし、検討する上で予算の不足を感じる場合があります。
ただ、無理をして予算を捻出してはいけません。
前述した通り、リノベーションには予想外のトラブルがつきものです。
余裕を持ったリノベーション計画を立てましょう。

□まとめ

リノベーションの資金計画の立て方をご紹介しました。
資金計画は自身のキャリアプランに沿った返済方法を考えることが大切です。
もし、自身で立てた計画が不安な場合は専門家に相談するのも1つの手です。
当社では無料相談会を実施しており、お客様に応じた適切なプランをご提示します。
どなたでもお気軽にご相談していただけます。
お問い合わせをお待ちしております。

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