暮らしやすさ 2020年11月27日
平屋のリノベーションをお考えの方へ!防犯対策もお忘れなく!
古くなってきた住宅を平屋に建て替えようとお考えの方はいらっしゃいませんか。
家族とのコミュニケーションが増えたり、生活動線がシンプルになったりと、平屋には魅力的な点がたくさんありますよね。
さらに安全に過ごすためには、防犯対策を万全にする必要があるでしょう。
今回は、平屋での防犯対策についてご紹介します。
□平屋が泥棒に狙われやすい理由とは?
実は、平屋は泥棒に狙われやすいと言われることが多いです。
はじめにその理由をご紹介します。
まず、窓や扉が1階にあるため、出入りしやすいということが挙げられるしょう。
また、2階建ての住宅ではバルコニーは2階にあることが多いですが、平屋では1階にありますよね。
空き巣や泥棒は、バルコニーやベランダから侵入を試みることが多いため、注意が必要です。
平屋に住んでいる方は、家族が少ない場合が多いことも理由の1つとして挙げられるでしょう。
泥棒は家に人がいない時間を狙って侵入します。
そのため、家族が少ないと家族の行動パターンを把握しやすいのです。
最後に、無施錠の場合が多いことが挙げられるでしょう。
平屋は風通しが良いため、窓を開けっ放しで過ごす方も多いです。
1階に窓があり、かつ施錠されていなければ、泥棒にとっては好都合です。
□平屋でしておくべき防犯対策とは?
平屋が泥棒に狙われやすいなら、防犯対策を徹底しておくことが重要でしょう。
ここでは、平屋でしておくべき防犯対策を4つご紹介します。
1つ目は、防犯フィルムを施工することです。
窓が1階にあるため泥棒に狙われやすいとご紹介しましたが、窓に防犯フィルムを施工することで、泥棒が窓を割って侵入することを防げるでしょう。
2つ目は、補助錠を設置することです。
鍵を開けるのが難しく、侵入するまでに時間がかかるので犯行を諦めやすくなります。
3つ目は、死角を作らないことです。
死角があるほど泥棒にとっては侵入しやすくなるため、できるだけ作らないようにしましょう。
4つ目は、センサーライトを設置することです。
センサーライトを設置すれば、動く物や人を感知したときに光がつきます。
人に気づかれやすくなるので、泥棒は侵入したがらないでしょう。
□まとめ
今回は、平屋リノベーションの際にしておくべき防犯対策についてご紹介しました。
平屋は泥棒に狙われやすい可能性があるため、今後も長く安心して住み続けるために防犯対策は必須です。
当社では、お客様が快適に暮らせる住まいづくりをサポートしております。
平屋リノベーションをお考えの方は、お気軽にご相談ください。