tel_sp

book

コラムCOLUMN

  1. トップページ
  2. コラム
  3. 暮らしやすさ
  4. 平屋のリノベーションをお考えの方必見!オススメの間取りを紹介!

暮らしやすさ 2019年08月05日

平屋のリノベーションをお考えの方必見!オススメの間取りを紹介!

平屋のリノベーションをお考えの方必見!オススメの間取りを紹介!

「平屋のリノベーションを検討しているけど、どのような間取りがいいのか分からない。」
「平屋へリノベーションする予定だが、失敗はしたくないので人気の間取りが知りたい。」
このような考えをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
リノベーションは大掛かりな工事のため、決して安いコストでできるものではありません。
だからこそ、間取りではなるべく失敗したくないですよね。
ここでは、そのような方に向けて、平屋のリノベーションにオススメの間取りを紹介していきます。

□オススメの間取り

*外壁と外構の一体化

スペースが限られている平屋において、外壁と外構を一緒にすることで、様々な平屋特有の問題点を解決できます。
一つ目は、外からのぞかれる心配です。
全ての部屋が一階で、窓をつけている部屋は見通しが良くなってしまいます。
外構と一体化することで、大きな窓があっても、外からの人目を気にすることのない生活が可能です。
二つ目は、外観の悪さです。
平屋の場合、一般的にエクステリアが難しいとされており、外観を作ることが大変です。
しかしこの場合、外構が建物自体と同じになるので、外壁のデザインにこだわることで外観も作れます。

*ロフトと吹き抜け

平屋はスペースが限られているので、間取りを決める時に、余計な廊下といった必要ではない空間は全て省きがちです。
しかし、すべて省くことによって余分な収納スペースや開放感がなくなってしまいます。
この対策にちょうど良いものが、ロフトと吹き抜けです。
これらは、建物の面積には影響を及ぼさずに導入できるのでオススメです。

*出入り口を二つつくる

玄関以外にも、裏庭に出られるようなドアも設置することで、生活動線がスムーズになったり、融通の効く移動ができたりします。
例えば、裏庭に洗濯物を干そうと考えている方は、わざわざ玄関から出なくても洗濯物を裏庭まで運べるようになります。

□まとめ

・外壁と外構を一体化することで、プライバシーの保護や外観を作れるようになる。
・ロフトと吹き抜けを導入することで、スペースに余裕を持たせた間取りにできる。
・出入り口を二つ用意することで、融通の効いた移動ができる。

以上が、平屋のリノベーションにオススメの間取りです。
どのような間取りがいいのか分からなかった方には、ぜひこちらを参考にしていただければ幸いです。
何か分からないことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせCONTACT

減築リフォームのご相談など、
お困りのことがございましたら、
どうぞお気軽にお問い合わせください。

0120-363-750

受付時間 9:00~18:30(火水曜休)

資料請求