経済性
01光熱費の削減
暖房代、給湯代…、光熱費は、
驚くほど圧倒的な差がつきます。
減築によって部屋数が少なくなれば、その分、冷房や暖房などの効率が上がり、光熱費を下げることができるようになります。また減築時に残す部分の間取りを変更したり、減築に合わせてエアコンや給湯器の能力を見直したり、、あるいは省エネタイプのものに買い換えることなどで、長期的な光熱費の削減につなげることもできるのです。
[実験環境]暖冷房燃費計算プログラム QPEXによるシュミレーション
暖冷房設定: 全館連続運転
暖房設定室温 18°C,冷房設定室温 26°C湿度60%
気象データ : 拡張アメダス気象データ2000年版 標準年気象データを使用
02新築建て替えの3/4の施工金額
各種補助金が適用可能!
※2018年度の実績になります。各地自治体より条件、金額、適用期間は異なります。
詳しくはお問い合わせください。
※耐震補助金…住宅・建築物耐震改修促進事業補助金
環境配慮補助金…環境配慮型住宅助成金
温暖設備補助金住宅用温暖化対策設備設置補助金
03使っていない部分を
減築することで、
固定資産税が減るケースも
住宅を小さく暮らしやすく、
プラスアルファで節税も。
仮に大きな住居のうちまったく使っていない部分があったとしても、
その部分に対する固定資産税の負担を免れることはできません。
この場合は、固定資産税には余計な出費が含まれてしまうのです。
固定資産税は延床面積によって金額が変わるため、
リフォームで床面積が減った分は固定資産税が下がるケースがあります。
04平屋を建て替えるよりお得
現在のお住まいをリフォームするか、解体してから新築か。迷われているお客様は大変多いです。
リフォームには、使える部分は再利用できるというメリットがあり、費用は約3/4ほどになることが多いです。
リフォーム、新築、どちらも数多く手掛けるサンプロだからこそ、様々な事例に基づいた客観的なアドバイスを致します。
05太陽光発電の設置で創エネ
減築リフォームと合わせ、太陽光発電の設置もオススメです。
長野県は快晴日数と日照時間の好条件が重なり、47都道府県で太陽光発電の効率が第1位※。
日中は電気を自給自足して省エネに。余った電気は売電して収入に。
エネルギー問題にも貢献するため環境にも優しく、停電時にも日中の発電中は非常用電源として使用できるため、
災害への備えとしても役立ちます。
電気代は払い終わりがないもの
だからこそ、
コスト削減を
真剣に考えるべきです。
スタッフの声STAFF VOICE
REFORM ADVISOR 西藤 博之
どうして今、お金をかけて建物を小さくする「減築」を選ぶ人が増えているのでしょうか。
世の中が、「断捨離」価値観に変わってきた、という理由も確かにありますが、経済的なメリットが出るようになってきたことも大きな理由になっています。
現在、空き家問題やヒートショック問題などを背景に、自治体からの補助金が充実しています。
冷暖房機器や、給湯器の省エネ性能は毎年向上しており、灯油暖房からの切り替えの場合、光熱費が1/5以下に減少したケースもありました。
最新のお風呂やトイレは、快適なだけでなく、節水の意味でもオススメです。
光熱費や水道代は、これから一生かかり続けるもので、残念ながら払い終わりがありません。
減築リフォームは経済性にも優れたリフォームなのです。
光熱費のシュミレーションもできますので、是非お気軽にご相談下さいね。
お気軽にお問い合わせ
お待ちしております!
お問い合わせCONTACT
減築リフォームのご相談など、
お困りのことがございましたら、
どうぞお気軽にお問い合わせください。