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暮らしやすさ 2020年10月08日

平屋の内装リフォームでおしゃれな家を作ろう

平屋の内装リフォームでおしゃれな家を作ろう

「平屋をリフォームして内装をおしゃれにしたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
平屋は日本人の生活に合っている住みやすい住宅ですが、長く住んでいると飽きてしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、おしゃれな平屋にするためのヒントをご紹介いたします。

□オープンな内観の平屋はおしゃれ

平屋は1階建ての建物なため、外観をオープンにしてしまうとプライバシー面がどうしても心配になってしまいます。
また、プライバシーだけでなく防犯面でも不安が残ってしまいますよね。
そのため、どうしても外観はできるだけクローズドに作りたいという方が多いでしょう。

しかし、開放的な住宅はおしゃれに感じる方が多いです。
昼は日光が十分に差し込んできて夜は星が見える、そのような住宅に憧れている方も多いのではないでしょうか。
プライバシーが十分に守られ、開放的な空間も演出できる、そのような手法があります。

しかし、どのようにすれば開放的な平屋になるのでしょうか。
以下で具体的に確認していきましょう。

□オープンな平屋の例

家の中にいてオープンだと感じる平屋の例を2つご紹介いたします。

まずは、中庭のある平屋です。
家の中に中庭を作れば、外から覗かれることもこっそり侵入されることもありません。
その一方で、十分な開放感が手に入れられます。
お子様がいらっしゃる場合にも、中庭であれば安心して外遊びをさせてあげられるため、魅力的に感じる方も多いでしょう。

もう1つの例は、柱や梁を剥き出しにするといった方法です。
柱や梁が剥き出しになっているとみっともないのではないかと感じる方も多いのではないでしょうか。
しかし、この方法は「あらわし」と言って、古民家のような落ち着いた雰囲気を演出できる手法としてよく用いられています。

天井まで柱や梁を剥き出しにすれば、閉じた空間にもかかわらずかなりの開放感を得られるでしょう。
また、柱や梁を隠す場合でも、天井をほのかに照らす間接照明を取り入れることでも明るく広いイメージは演出が可能です。
このように、外観をクローズドにしがちな平屋でも、開放的な雰囲気は演出できるのです。

□まとめ

コロナ禍で家にいる時間が長くなり、在宅ワークも浸透してきました。
これからコロナおさまってからも、このような生活はスタンダードになる可能性があります。
家に長くいるなら、おしゃれな家にしたいという方も多いでしょう。
そのような方は、ぜひ開放的な平屋へリフォームしてみてはいかがでしょうか。

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