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暮らしやすさ 2020年02月14日

平屋へリノベーションしよう!減築のメリットとデメリットとは?

平屋へリノベーションしよう!減築のメリットとデメリットとは?

「平屋の減築リノベーションで把握しておくべきこととは?」
「減築リノベーションをする目的とは?」
このように、平屋の減築リフォームに疑問をお持ちの方が多くいらっしゃると思います。
そこで今回は、平屋の減築リノベーションをする時のメリットとデメリットを紹介していきます。

□平屋の減築リノベーションにはどのようなメリットやデメリットがあるのだろうか?

1つ目は光熱費の減少です。
平屋の減築リノベーションを行うと光熱費が減少します。
光熱費は部屋が広ければ広いほど高くなります。
なぜなら、広いスペースを温め、冷却し、明るくするのには多くのエネルギーが必要になるからです。
しかし、光熱費が少なくなっても工事ではある程度費用が必要になります。

2つ目はメンテナンスの手間が少なくなることです。
住宅に住む人数が少なくなるとその分住宅をメンテナンスできる人もいなくなってしまいます。
そのため、一人当たりたくさんのメンテナンスを行わなければならなくなります。
継続的なメンテナンスの手間は減りますが、工事中は仮の住まいに移動しなければならなくなる可能性もあり、一時的に不便な思いをする可能性があります。

3つ目は耐震性の向上です。
2階建て住宅の場合は2階部分の減築を行うと住宅の1階部分で支える重量が軽くなり、住宅全体の耐震性が上がります。
しかし、減築箇所によっては耐震性が下がってしまうこともあるので、専門家の方に相談して確認しましょう。

□減築のデメリットにはどのように対策したら良いのだろうか?

減築を行う時のデメリットとして費用面や工事の不便さがありました。
減築のリノベーションには手間やコストがかかりますが、リノベーションを終えるとコンパクトな住宅になり、住みやすい住宅になります。
特に高齢な方には今は健康でも将来的に体が悪くなった時に、広い住宅をメンテナンスできなくなることもあるので、できる時に減築リノベーションを行いましょう。

耐震性が下がってしまう可能性に関しては、2階部分のみの減築リフォームにすることで耐震性が下がる心配をする必要がなくなります。
1階部分の減築リノベーションを行う場合には建築の専門の方と耐震性に問題がないこと確認できれば大丈夫です。

□まとめ

今回は、平屋の減築リノベーションについて紹介しました。
減築リノベーションについてのご相談を随時受け付けております。
リノベーションの専門家が、お客様にアドバイスをします。
ご不明な点はぜひ一度、当社までお問い合わせください。

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