経済性 2019年10月02日
平屋のリノベーションを考えている方へ!見積もりする際の注意点とは?
「見積書のチェックポイントは?」
「見積もりしてもらう時の注意点ってある?」
「見積書って専門用語が多くてわかりにくいなぁ」
と思う方はいるのではないでしょうか。
最近は複数の業者から見積もりをしてもらうことは普通になってきました。
しかし、複数の業者から見積もりをしてもらうときの注意点などはわからない方が多いと思います。
注意点を知らないと複数の業者から見積もりをしてもらった意味がなくなります。
そこで、見積もりをするときの注意点を紹介します。
□見積もりをするときの注意点
*複数の業者から見積もりをしてもらう
複数の業者から見積もりをしてもらうメリットは金額の比較ができることとリノベーションについての知識が増えることです。
リノベーションは定価がないため、妥当な金額かどうか判断しにくいものです。
そのため、金額を比較することで相場が理解でき、妥当な金額か判断できます。
また、リノベーションの知識が全くないのと少しあるのでは、業者が話す内容の理解度が変わります。
そのため、リノベーションの知識は少しでも多い方が得をすることでしょう。
*同じ内容を話す
複数の業者から見積もりをしてもらうときに、その場で思いついた言葉で話してはいけません。
思いつく言葉は時によって異なります。
そのため、各業者が異なる条件で見積もりをする可能性があります。
すると、複数の業者から見積もりをしてもらったのに、比べることができません。
話す内容は紙に書いて、整理しておきましょう。
□見積書のチェックポイント
見積書では抽象的な言葉で書かれていないかや、工事予定日、金額、数量、単価などが書かれているかをチェックすることが大事です。
もし、書かれていない場合は作り直してもらいます。
見積書がしっかりしていない業者はあとで追加料金を請求してくることがあるため、注意が必要です。
また、難しい言葉などがあれば、積極的に質問することも大事です。
その時に、話をそらす、誤魔化す場合は怪しい業者である可能性が高いので、断った方がいいでしょう。
「ここまできて断るのはなぁ」と思う必要はありません。
後で後悔するより、その時に勇気を持って断りましょう。
□まとめ
以上、見積もりをするときの注意点を紹介しました。
見積もりをしてもらうときに雑にすると、後でトラブルが起きるため注意しましょう。
また、「減築リフォームって聞いたことないけど、おもしろそう!」「自分の予算に合ったプランを提案してほしい」という方は当社にお問い合わせください。
当社には知識豊富なスタッフが在籍しています。
そのため、お客様がわからないことを丁寧にご説明させていただきます。