相続した家をリノベーションで有効活用、ゲストと共に過ごすセカンドハウスへ

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相続した家をリノベーションで有効活用、ゲストと共に過ごすセカンドハウスへ

相続した家をリノベーションで有効活用、ゲストと共に過ごすセカンドハウスへ

県外にあるご自宅とは別に、ご親族から相続した家の活用方法に悩んでいたK様。「想い出の家を大切に残したい。」そんな想いから、ゲストや親戚が集える別荘のようなセカンドハウスへのリノベーションを決意。もともとのLDKは北側に面し、ゲストと過ごすには手狭なため、和室と南面の広縁をつなげ、約20帖の開放的なLDKへと間取りを変更。肌触りの良い無垢床を採用し、ゲストが気持ちよく過ごせる空間を作り出しました。天井と床下には断熱材を施し、加えて高性能樹脂サッシに交換。断熱気密性を高めて、1年中快適に過ごすことができます。さらに、ご夫婦の夢でもあった薪ストーブを新設。ご自宅とは違った暮らし方を楽しめます。 120年余りの、歴史ある戸倉上山田温泉のほとりという好立地な場所で、ゲストとともにゆっくり過ごす、そんな贅沢な時間と空間を作り出しました。